次代への明言: ウインストン・チャーチル:ナチ政権は共産主義の最悪の姿と寸分ともたがわない。

次代への明言: ウインストン・チャーチル:ナチ政権は共産主義の最悪の姿と寸分ともたがわない。

 

原理原則や主義主張などはなく、ただ野心と人種支配があるだけだ。

 

ヒトラー政権の”序列第三位“が英国に単身で”逃避飛行”すると言う前代未聞の事件が直前に起きたものの、1941(昭和16)年6月22日、ドイツは計画通り、独ソ不可侵条約を破棄し、ソ連に進撃を開始した

連戦連勝だった。

 

陸軍参謀総長のフランツ・ハルダーは翌月3日、日記に書き込んでいる。

(対ソ戦は14日以内に勝利すると言っても過言ではない。

もちろん、それで終わりではなく、国土の広さやあらゆる手段を駆使下頑強な抵抗運動のために尚幾週間は手を取られるだろうが)。

 

日本はソ連の日独伊三国同盟への加盟を望んでいた。

独ソの開戦によって【同盟は現実に其の効用の大半を失うに至った。

而して日本にとりては米ソ同時に敵とするという最悪の場合が起こりえる可能性は俄かに増大した】

(首相、近衛文麿の手記)。

 

だが【恐らくは此の戦争は8月ごろまでには独軍の大勝利を以って終わる】との楽観論が政府を支配した。

 

そのなかで昭和天皇はヒトラーに、ロシア遠征で敗退し、没落したナポレオンの姿をみていた。

 

 英首相、チャーチルも同様に感じていたのだろう。

ドイツのソ連侵入直後に放送された冒頭のラジオ演説はこう締めくくられている。

 

「過去のロシア国民の過酷な経験から学ぼうではないか。

倍旧に努力し、生命と余力のある限り、連帯して戦い続けるのだ」

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 次代への名言(産経新聞社。文化部編集委員 関厚夫。平成23年9月25日)

 

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